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2011/5 ルイガノカップMTB5時間耐久一人旅-その22010/5/21 富士見高原スキー場 |
またもエントリー昨年出場したルイガノカップ。昨年の自分のサイトを見ていて、「初心者向け、でもとってもきつい」というような記述をしている。初心者向けなのに、なんできついんだ?矛盾してるぞ。どうきつかったっけ、オレは都合いい人間のようで、思い出せない。しかし今回もエントリーフィーは1000円。間もなく1000円高速も終わってしまうし、行っとくか。 会場入り〜試走3:30に起床、前日Foesを積んでおいたVamosを4時にスタートさせる。4:30ごろ、空はほどなく明るくなる。気持ちのよい天気になりそうだ。前回より少し遅め?の7:15ごろ現地に到着、前回より一つ下の駐車場、ってことは前回より多くの人が来ているのか、皆さん早く到着したのか。テニスコートだったので、裏のルートから会場まで荷物を運ぶ。ドリンク、パワージェル、椅子1個、おやつ、バイクなど、2往復。 コースは前年と同様と考え、試走を1周だけ。芝をスタート、これがまた重い。あとでじわっと効いてくるんだろうな。リフト下の下り。最近は某Zeroのみなさんと過激練やら変態練やらやっているオレからすれば、普通の下りだが、過激練に行っていなければビビリが入っていたかもしれない。ってことは、一般の人たちはなかなか進まない状況になってしまう。試走のとき、既に大渋滞。続いてクロスカントリーコース、なかなかの斜度のまっすぐ登り、駐車場経由でスタート地点へ。 さてバイク。最近積極的に使っているハードテイルのFoes。リヤタイヤなんぞ、換えてから初めてのオフロード。大丈夫か?セッティングはフロントサスがよく動いた方がいいのは間違いない。じわっと座って、今更ながらサグをチェック。95→90程度にエア圧を下げる。これで1/3くらいストロークかな。また、後悔しながら結局は最後まで走ってしまったが、タイヤのエア。試走では何も考えずに前後2.5とMTBにしては高めで走ってみた。フロントは2.2へ下げた。リヤをどうしようかな、と思ったまま招集がかかったのでスタートラインへ。どうせ5時間だし、一生懸命前に出てもしんどいし、下りの渋滞を受け入れよう、とばかりに適当に後方に並ぶが、皆さん同じ考えの様で真ん中あたりに空洞がたくさんある。では、ということでちょっとだけ前へ。これで全体の半分くらいかな。 レース9時にスタート。同時に走っているチームはどれくらいいるのかな?3-400人はいるかも。1周目は無難にまわりにあわせてペダリング。リフト下は、既に大行列が出来ていて、おとなしく並ぶ。怖い、という人は右側のコース外をバイクを降りて歩く。普通に乗る、という人は左側から。どちらにしても渋滞で、しばらく待つ。動き出し下って、クロスカントリーコースへ。ここ、最初は平地基調なのに、見た目以上にアップダウンがある。また、路面は砂利というか細かい石が撒かれている状態で、グリップしない。よって、どうやらここで一番パワーを使ってしまうようだ。クロカンコース後半は土の登りが多く、これも見た目以上に大変。一瞬下って、続いて結構な距離の登り。最初はミドル-ローで登っていたが、3周目あたりからインナーロー。ただしコースの変化は少ないし、途中からターマックなので、最も安定した路面と言える。ここで補給等をしながら登る。登りきって駐車場、そのあと土手の上みたいなところを登る。ここは木の根っこなどがあるので、フルサスがいいかな?と思っていたが、来てみたら大したことはなかった。が、斜度はまあまあなのできつい。 元気だったのは最初の3周くらいで、4周目くらいからクロカンコースのわずかな登りでもインナーロー多用。しかし習熟度は上がって行くので、どのコーナーはノーブレーキで、どの登りの入り口のギヤはこれ、などが掴めてくる。そうやって、一定のペースが出来上がって行く。これはこれで、周回コースの面白さとも言える。 昨年はフロントディレイラーが壊れてしまうというトラブルがあった。今回はそういう兆候もなく、順調に周回を重ねる。ボトルは1本だけボトルケージに差していたが、思ったより早く空になってしまった。1時間程度でピットイン、用意していたボトルを差し替えて走り出す。次もすぐになくなってしまったので、これはいかんとばかりにその次のストップ時は2本に補給、1本はフレーム、1本は背中のポケットに放り込む。なおカロリー補給はパワージェル4袋のデカンタ+アルファ。振動で背中から飛び出さないか慎重に走る。ちょっとだけ休憩して、屈伸など。 見ていると、いくつかのチームがトップ争いをしているのがわかる。ソロでよれよれと走っていると邪魔をしているような感じで恐縮ではある。ソロの人は多くが背中に飲み物を背負っているのでそれで識別は出来る。見ていると、女性のソロの人もたくさん(ぱっと見でも4−5名はいる?)いるぞ。頭が下がる。おっと、九州地区の有名店のジャージの人が一人だけ。いいね! 中盤をすぎると、当初は11-12分/周だったのが13-14まで落ちてくる。だんだん嫌になってくる。しかし、昨年はトイレストップを3-4回した気がするぞ。今年は前日、飲酒してないからな。とにかく走り続けるか...と思いながら、クロカンコースで風光明媚なエリアを見ていると...木陰の気持ち良さそうなところのベンチで、選手が数名寝転んでいる(笑)。大変気持ち良さそうだ。そして後半の登りでは...建物の陰で座ってジュースを飲んでいる選手が。あー、うらやましい!しかし、前回15位、今回は10位を目指すと言い放って来た以上は、木陰で寝る訳にはいかん。ということでひたすら走り続ける。休んでリフレッシュ後走るのがよいか、そのまま一定ペースを保ち続けるのがよいか。これは難しい話だが。 4時間ほど走り、いったんトイレ休憩。ストレッチなど。その後コースに復帰するが、ほとんど走りたくない状態に陥っている。心拍も、頑張っても160程度しか上がらない。ピットエリアの芝は、当然インナーロー固定。下りだけはスピードを出す。しかし、どうしてもリフト下は前の人の影響を受ける。見ていると、斜面に対してまっすぐ降りればトラブルはないが斜めに降りようとしている人が多いように思う。加えて、これは周りの人の教え方に問題があると思うが、「リヤブレーキをロックさせて」降りようとしている人が多いように思った。一度若人に突っ込まれたんだが、「止まれなくて」ということだった。残念ながらリヤブレーキはオマケで、フロントブレーキでしか減速出来ないからね。と偉そうに書いているが、そんなオレも途中で右手が疲れてしまった。で、クロカンコースも、もはや牛歩状態。ここで、エア2.5のリヤタイヤが裏目に。ずりずりと滑るのだ。しかもこの新しいContinental Race King2.0はノブが低めで固めの素材。空気圧管理で使い心地はかなり変わるはず。走っているときに、「あー、次止まったときにエアを落とそう」といつも思うんだが、忘れてしまう。 走っていれば、いや、寝ていても時間は経過して行く訳で。この頃になると、チーム戦の子供たちに抜かれるようになってくる。最後の2周は、スニーカーを履いたかわいらしい女性が、話しながら楽しそうに走っていて、その人たちに追いつけない状況になってくる。 やっとこさ5時間経過、ゴールへ。今回は燃焼し尽くした。ゴール後、ちょうどハンガーノックも訪れて、動けなくなった。30分ほど、椅子の上でへたり込んでいた。いやー、参ったね。でも、あー、燃焼した、オレもプッシュすれば出来るじゃないか、と何だか感動した。 リザルトおー、早々に出ているね。前回は15/55、今回は10位目標と行っていたわりには、19/95と率では上がったが順位は落としてしまった。でも、昨年より1周多く回っているね。っつても、5時間のうち12分ほど早まっただけか...。それでも進歩ということにしましょう。
5/21 4:56,70.0km,2542kcal,av14.1km/h,160bpm,80rpm,mx40.8km/h,186bpm, 150-130 11%,over88%,under0%,Foes 感想などイベントとしては、運営含めて相変わらずこなれていい感じだ。ちょっとあれっと思ったんだが、今回は「基本は左側通行」という案内はされていたんだろうか。抜かれる人たちがぼよんと広がっていたケースが多かった気がする。オレも抜かれる方だったが...。チーム戦の速い人たちは苦労していたようだ。また、クラスがわかる表示方法を考えたらよいかもしれない。富士サマーキャンプでは、ソロとチームは腕章の色が違う。これは、抜いて行くライダーに取ってはサインとしてわかりやすいものと思う。ロードのサーキットレースでも、クラスでゼッケンの色分けがされているがこれはその人を早めにパスするかどうかの基準になる。MTBの場合はゼッケンを自転車前方につけることが多いので、後方から見分けられる方法があるといいね。 この金額でずーっと続けるのも難しいかもしれないが、イベントとして秀逸と思うので頑張ってほしいなあ。 |
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11/05/30 Update